APIキーを直書きではなく環境変数で呼び出して使いたい・・・と思い、実装しました。
https://maku77.github.io/nodejs/env/dotenv.html
参考にしたのはこちらのサイト。
npmに「dotenv」というパッケージがあるらしく、こちらをまずはインストール。
npm install dotenv --save
.envファイルを作成し、環境変数を設定。
KEY1=XXXXXXXXXXX KEY2=YYYYYYYY
最初は”XXXXXXXX”ってクォーテーションマークで囲っていたけど、不要みたい。
jsファイルでdotenvを参照させるため、こちらを追記。
require("dotenv").config();
あとはrequireを追記したjsファイル内で
process.env.KEY1
のように書いてやれば、設定したキーを参照できる。
ファイル構造はこんな感じ。
sample-app
├─app.js
└─.env
最後に、Git管理するなら.envファイルはコミットしないよう気をつける必要が。
なので.gitignoreファイルに
.env
と追記を。