自サイトの脆弱性を確認された話

どんなWebサイトにもサイバー攻撃は行われている。

・・・という話は聞いたことがありましたが、いざ自分のサイトにも行われているのを目の当たりにして改めてセキュリティの大切さを実感しました。

 

というのもSiteGuardを導入してたった3分程度したところで、知らないIPアドレスからのトラステッド・シグネチャが検出されました。

 

実際何をされたのかというと、サイトの脆弱性を確認されたらしい。。。

どうやって確認するのかというと、WebからShellコマンドを動かせるWebshellが使えるのかどうか確認しているみたい。

具体的にはURLの「?」以降にある「a=fetch&content・・・」がWebshellで実行しようとしたコマンドのよう。
調べても詳しく何を要求するコマンドなのか出てこなかったので、これは推測だけど恐らく「”HelloThinkCMF”のmd5ハッシュ値を返信してexitしてね」という内容だと思う。

ちなみに、たった2日で同じIPアドレスから4回も同じアクセスがありました。

 

いや怖すぎだろ!!

調べるとロシアのIPアドレスらしく、他にも被害に遭われている方の報告が3000件近くありました。
(こういうのもわかるなんて迷惑電話みたい)

 

今日はこの件を調べて一日が終わってしまった・・・OTL
だけどセキュリティに関して調べるのは有益な一日、とも言えるかな。。。

明日こそはコーディングしよう。

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